2017年9月10日日曜日

先週(9/3)の講壇



それでも赦しませんか?」         マタイの福音書182330

 綾 康輔 牧師


 ペテロはイエス様に対して、「兄弟を何度まで赦せば良いのですか。七度までですか。」と言う質問をしました。それに対してイエス様は例え話を通して答えられました。一万タラント(16万年半分の賃金)の借金を帳消しにしてもらった僕が、他の僕仲間に対して、百デナリ(約三か月分の賃金)の借金をしている事が赦せずに、牢屋に閉じ込めてしまった例えを話されました。
 私達は自分の力ではどうしようも出来ない罪に対して、イエス様は十字架の恵みによって赦しを受けました。正に、借金が帳消しにされたのです。その様な大きな恵みを受けていながら、自分に対して不利益を与えた相手を赦す事が出来ない弱さがあります。
 そんな時は私達がどの様な所から救い出されたのか思い出す時に、相手をも赦す心が与えられるのです。その為にも、私達は更に神様からの大きな恵みと愛を継続的に、持続的に受けていく事が大切なのです。そして、私達のお互いの中にも互いに赦し合い、受け入れあう事が必要になって来るのです。主の助けと知恵を頂きつつ、成し遂げていきたいと思います。その様な恵みと祝福に預かる皆様と私になる様、イエスキリストの御名によって祝福致します。(要約)