「正義の胸当てを着ける」 エペソ人への手紙6章10~20節
豊山カヨ 牧師
私達の心・感情・考えを攻撃する事は、私達を倒そうとする一番大きなサタンの策略であります。だから御言葉は正義の胸当てを着ける大切さを語っています。
神様はイエス様を私達に送って下さいました。律法即ち善い行いを通して義と認められるのではなく、私達の全て の罪の身代わりとしてイエス様が十字架で死なれ流された血潮を通して罪赦されイエス様を信じる信仰により義と認められたのです。神様が備えて下さって、一方的に与えられた神の恵みであります。この正義の胸当ては自分一人だけを生かす事ではありません。この正義の胸当てが一番大きな役割をする時は私達が福音を伝える時であります。福音には神の義が啓示されていてその義によって全ての人を信仰から信仰へと進ませるのです。生活の中で主の十字架の愛を伝えましょう!(要約)