「主のカイロスの時に」 ルカの福音書24章27~36節
綾康輔牧師
エマオへ向かう二人の弟子達は、道々これまであった出来事に関して色々と議論を交わしていました。そこに一人の人が近づいて来て聖書の話しを聞かせました。
その後、その人が聖餐式を導かれた事を通して、ようやくその人が復活されたイエス様である事に気がついたのです。そして、道々聖書の話しをしてくれた時も心が燃やされた事を思い起こしたのです。
二人がそう分かるとイエス様は突如、姿を消されたのです。そして、今度は他の弟子達もいる所に突如、姿を現されたのです。これは、十字架の御業を終えられて昇天される事の一つの現れだったのです。(要約)