「主の受難を覚えて」 マルコの福音書15章29~39節
綾康輔牧師
イエス様は父なる神様のご計画を完璧に遂行されました。そして、十字架への道は数多くの侮辱と誘惑に満ちていました。しかし、私達を愛し救うために全てを耐え忍ばれました。
そして、十字架上で完全に成し遂げて息を引き取られたのです。神の子であられ神ご自身であられ、罪とは全く関係のないお方が人の代わりに罪を背負って裁かれたのです。
それによって人類が神様の御手の中に憩う事が出来る様になったのです。そればかりではなく私達が御国の市民として救いを手にいれる事ができる様にされたのです。大きな恵みを与えて下さった主のご愛に感謝し受難週を過ごしましょう。(要約)