2025年10月13日月曜日

先週(10/12)の講壇

「意外な神の摂理」 

ヨハネの福音書13章21〜30

 銀貨三十枚でイエス様を売り渡す時が来たのです。そしていよいよ律法学者、パリサイ派の人たち、長老達によってイエス様の十字架の御業へと急ピッチで進んでいくのです。
 人間的に見るならサタンの思う壺と思えますが、これも神様の人類救出のご計画の一部だったのです。この様にして私達の見る目と神様の摂理は大きなギャップがある時が多いものです。私達の歩みの中でも理解出来ない事が多々起きてきますが、そこにも同様に神様の摂理があるのです。(要約)