2025年9月22日月曜日

先週(9/21)の講壇

「天の父に重んじられる歩み」 

ヨハネの福音書12章20〜26

 そこでイエス様は十字架の予告をされました。それは「一粒の麦」に例えて語られたのです。イエス様ご自身が「一粒の麦」として十字架で死なれる事によって多くの実が結ばれるのです。
 更には自らの命を愛する者はそれを失うが、自分の命を憎む者は永遠の命に至る事を語られました。主につける者は父がその人を重んじて下さると言うのです。逆説的な事ですが霊の世界ではその様な原理なのです。(要約)