綾 康輔 牧師
富の惑わしシリーズで見て来た通り、私達は目に見える物では決して満足する事が無い事を再三に亘って確認して来ました。そして、それらを通して得られるのは、最終的に滅びに至ってしまうと言う事でした。
しかし、パウロが今日の本文で強調した様に、御霊の九つの実を求める事を神様が求めておられると言う事を語っていました。そして、私達はその事を覚えつつ祭司としての歩みが求められている一人一人である事を知るのです。
今年の年間聖句を通して、最初のシリーズとして「富の惑わし」で九回に亘って見て来ました。そして、そのシリーズの最終回として「物質主義」の結末を見て来ました。そこには、虚しさと思い煩い、不安の実を残すと言う事も見て来ました。私達は目に見える物では決して永続する幸福感を得る事は出来ないのです。神様の喜ばれる歩みをする事が最終的に実を結ぶ秘訣なのです。(要旨)