「伝道は聖霊の働き」
ヨハネの福音書1章35〜42節
バプテスマのヨハネから始まり、アンデレ、その兄弟シモンと福音は確実に広がりを見せていました。そしてその伝道は決して話術巧みな方法で説得したのではありませんでした。
むしろシンプルな言葉で、自らが見、聞き、体験した事をそのままありのままに語る事でした。そしてその言葉を通して聖霊様が働かれたのです。
伝道は難しいと考える事、それに伴う様々なネガティブな思いが二の足を踏む様に作用して来ます。しかし伝道は本来はこの様にシンプルなものです。そして聖霊様にお委ねしながら執り成すのが望ましいのです。伝道は最初から最後まで聖霊様のお働きであると言えるのです。(要約)