2012年9月30日日曜日

先週(9/23)の講壇



  「人生を照らす光」                詩篇23篇1~6節
豊山 カヨ 牧師

 ダビデは一言では言えないほど様々な道を通った人です。人々に無視され、罵られ、捨てられ、喪失や寂しさの中で疲れ果てた体験を通して心の痛みを良く知る人でした。しかしダビデを悲劇の主人公として覚える人はいません。むしろ麗しい生き方を見せた人です。
 良き羊飼いである主がダビデと共にいて「太陽の上る光、雲一つない朝のつゆのように人生を照らす光として新たな力を与え救いと願いをすべて育て上げて下さるから。」と言っています。
 本文でダビデは神様と自分の関係を羊飼いと羊に表現するしかなかったのは、羊飼いがいない羊は死ぬしかないと言う事を知っていたからです。いつも狙ってくる敵がいて自分達ではどうする事も出来ないのですが、羊飼いが鞭と杖を持って助けてくれます。仲間同士で頭をぶつけあって争いがあったり、害虫によって苦しめられたり、先が見えず怖がりですが頭に油を注ぐことにより守られます。
 私達も知らないで又は知りつつも犯している罪や、人生の荒野において神様の愛を更に深く知り、正しく導く光として私達の内におられる良き羊飼い、イエス様に聖霊の油注ぎを頂き与えられた使命に生きる者となりましょう。(要旨)