2012年9月16日日曜日

先週(9/9)の講壇




「様々な欲望シリーズNo.8(手段を選ばない)」     サムエル記第二11章10~17節
  綾 康輔 牧師

ダビデは神様に用いられた優れた王でした。そして、彼の歩みは多くのクリスチャンに感銘とチャレンジを与えるものでした。しかし、彼もやはり人間です。私達と同じ「弱さ」を持っている人物でした。
 バテシェバの「水浴び」と言う、見てはならない現場を目撃してしまい、その美しさに「あの女性を妻にしたい」と言う欲望に一気に火が付いたのです。そして、彼は彼女が既婚である事が分かると、その夫を殺せば彼女は自分の妻になると考え、それを実行に移します。
 この時の彼は王としての威厳や貫録はどこかに行ってしまい、ただただ「バテシェバを自分のものとしたい」と言う欲望に目がくらんでしまったのです。それは明らかに彼の欲望の中に付け入るサタンの姿を見るのです。結局、彼は「手段を選ばず」に彼女を手に入れる事が出来たのです。
 私達も、彼と同じ様な「欲望」を満たす為に、手段を選ばない行動を取る事は無いでしょうか。勿論、そこまで卑劣な事はしないと思われるかもしれません。私達は「手段を選ばない」と言う事を「福音」の為に適用する位の気持ちを持つ事が大切です。時が良くても悪くても語る事を求められているからです。(要旨)