「御言葉を塞ぐシリーズNo.1(不従順)」 ヨナ書4章1~11節
綾 康輔 牧師
ヨナは神様からのご命令があったにも関わらず、預言者としての使命を果たそうともせず、かえってそのご命令から逃げようとしました。そして、神様がお命じになられたニネベとは全く逆の方向である、タルシシュへと逃げようとしたのです。
そこで大きな嵐に遭い、最終的には大きな魚の腹の中で三日三晩を過ごす事になったのです。そこで彼は神様ときちんと向き合う事になり、神様の前に不従順であった事を悔い改めます。しかし、その後も彼は身勝手な行動を取り、神様に不平不満をさらけ出します。その中でも神様はニネベの町の人達に対する愛を現されます。そして、彼らの上に下すと思われていた災いを思い直されたのです。しかし、ヨナはここでも神様に不満を言います。そしてとうごまの事で、神様のニネベに対する愛を悟る様になるのです。
今までの三つのシリーズを通して、心を良い地にする為に妨害となる三つの要素を探って来ました。いよいよ最後のシリーズ、「御言葉を塞ぐシリーズ」が始まりました。この四つのシリーズをきちんと守り行う事が出来れば、私達の心は文字通り「良い地」となり、三十倍、六十倍、百倍の実を結ぶ事でしょう。(要旨)