「感謝の恵み」 歴代誌第一16章8~12節
綾 康輔 牧師
私達は一年の歩みを振り返ってみると、そこには神様が与えて下さった多くの恵みがあります。私達の肉体が支えられてきたのも神様が豊かな収穫を与えて下さったからです。しかし、私達はそれらの恵みに対して、どれだけ神様に感謝を捧げているでしょうか。
もしかしたら、一年に一度迎える収穫感謝の時だけだったらどうでしょうか。神様が悲しまれておられるのではないでしょうか。私達は、収穫感謝の時だけではなく、普段の時から神様に感謝を捧げる歩みをしていきたいものです。その為にも、今日の本文の中で「主の御顔を慕い求める」事と、「主の奇しき御業を思い起こす」事を勧めています。私達は今までの人生の過去を振り返って見る時に、神様の恵みが至る所で現されていた事に気が付かされます。そして、それを思い起こしていく中で、神様に対する感謝と賛美が沸き起こって来るでしょう。その様な歩みをする時に、私達はこの世にあって主の証人として歩む事が出来るのです。
もし、私達が信仰生活の中で「感謝の思いが薄れて来た」とか、「感謝の言葉が途絶えて来た」と思われる節があるなら、もう一度神様のなされた御業を思い起こし、その御業に対して心から感謝と賛美を捧げて行く歩みを回復していきたいと思います。その様な一人一人になる様、心からお勧め致します。(要旨)