「アドベント第三週目(光としての勝利者)」 ヨハネの福音書1章1~5節
綾 康輔 牧師
クリスマスのシーズンになると、教会では様々な催し物を通して、イエスキリストの誕生を祝うと共に、クリスマスの本当の意味をこの世に発信するものです。そして、普段教会に関心がない人達も、この時だけは教会に対する思いを寄せるそんな時でもあるのです。
しかし、イエス様の事は赤ちゃんとして遜られた姿だけではありません。イエス様は今日の本文でも、神ご自身として「ことば」と言う言葉で表現されており、更には天地創造の御業をなされたお方である事が示されています。更に、光として来られたイエス様は、闇に打ち勝ったお方として、サタンの頭を踏み砕かれた勝利者としての姿も私達に迫ってくるのです。
この様に、イエス様は天地創造の時から、否、その永遠の昔から存在されており、これからも永遠に存在されるお方として、描写されているのです。その視点から見ていくと、赤ちゃんとして地上に来られ、33年の歩みをされたのは、ほんのひと時であったと言う事が言えるのです。このお方が正に光として、闇を照らし、救いと命と希望を与えるお方として来られたのです。(要旨)