2013年1月13日日曜日

先週(1/6)の講壇


「聖霊降臨」                 使徒の働き2章1~8節

 綾 康輔 牧師
 
 イエス様が昇天される直前に語られた事は、エルサレムから離れずに父が約束した事を待つように命じられました。そして、それはイエス様が昇天される事でなされる、「聖霊降臨」の御業だったのです。そして、その事は奇しくも過ぎ越しの祭から五十日目が経った「五旬節」と言う、その年の最初の収穫物を神様の前に捧げて祝う、「五旬節」の日と重なったのです。
 それで、「聖霊降臨」の日を五旬節と併せて、「ペンテコステ」と呼ぶようになったのです。この「ペンテコステ」の御業は、聖霊が弟子達の上に降られたと言う出来事だけで終わるのではなく、「教会」が誕生した日でもあるのです。
 この「ペンテコステ」の御業を通して、弟子達は全く別人の様に変えられていったのです。そして、その時を境にして弟子達は御霊に満たされ、御言葉を大胆に語る様になったのです。その様にして、彼らは命懸けで信仰を守り通し、多くの弟子達が最後には福音の為に殉教していったのです。
 それによって、私達の「異邦の地」、「東の果て」と言われている私達にも福音が届けられていったのです。
 今度は私達が、先に福音を知った者として、福音を証ししていく順番なのです。そして、彼らがそうであった様に、殉教をも覚悟した信仰の歩みをしていきたいものです。(要旨)