2018年6月3日日曜日

先週(5/27)の講壇


「回復とリバイバルの祈り」          イザヤ書6217

 豊山 カヨ 牧師

 
 本文は回復の預言です。神様は私たちを諦めません。私たちが神様に叫び求めることを諦めていないのです。祈り続けている過程で自分の思う結果が得られないからと落ち込まず、神様の結果(希望)を信じましょう!批判することからは何も生まれません。私たちが祈りを通して、互いに励まし合い、赦し合い、互いに祝福し、互いに足りないことを補う関係になる必要があります。
 また、本文6,7節から神様が御業をなさるときのパターンがわかります。神様の働きは神様の一番良い時に、ご自身の方法でなされる。神様の時になると神様の御心をなすために私たちの環境を揺さぶり、道を閉ざし、祈る者を立てられる。神様は私たちの祈りを聞いて、神様の力によって御心をなす。
 このパターンを知るなら神様の計画が成ると確信を持って祈ることが出来ます。「主を求めよ。お会いできる間に。近くにおられるうちに、呼び求めよ。」イザヤ55: 6  (要約)