2020年12月13日日曜日

先週(12/6)の講壇

「アドベント第二週目(ヨセフの寛容)」 マタイの福音書1章18~25節

 綾 康輔 牧師

 

マリアに御使いの受胎告知があった後、ヨセフにも夢の中で御使いが現れ、主のご計画を告げたのです。そして、決して理性では受け止められない様な内容を告げたのです。

旧約時代には、未婚の女性が妊娠する事は「死」を意味していました。しかし、ヨセフには到底受け入れる事が出来る様な状況ではなかったのですが、主のご計画と知り自らを主のご計画に委ねるのです。そこにヨセフの信仰が表わされている事が分かるのです。

ヨセフにとっては神様に対する信仰もありましたが、マリアをさらし者にはしたくなかった優しさと、寛容さがありました。その様な人物を主はイエスの父母として選ばれたのです。人類救出の主の壮大なスケールのご計画には、その様な背景があったのです。(要約)