「神の召しによる望み」 エペソ人への手紙1章17~19節
豊山カヨ 牧師
希望とは、私達の目を上げ希望を見上げる事です。私達は他の物を見ていると希望を見る事が出来ません。心の目とは、私達の心が向かう、見つめている事と言えます。希望ではない他の所を見つめているなら覆われてしまうのですが、それは、周りにある現実です。
希望とは、現在を見る事ではなく未来を見る事で、現実、現在から未来、神様が約束された未来に向かうようにする事です。神様の約束は必ず起こる、今は弱くて倒れているかもしれないが、いつかきっと神様がなして下さると、その希望に対する信仰を持つ事が出来るのです。
「イエス・キリストが死者の中からよみがえられたことによって、私たちを新しく生まれさせ、生ける望みを持たせてくださいました。」知恵と啓示の御霊の助けによりはっきり見る事が出来ます。(要約)