2022年6月5日日曜日

先週(5/29)の講壇

「神様中心の歩み」  ゼカリヤ書11

 豊山カヨ 牧師

 

 ゼカリヤ書は宮の再建について言っています。それは神様の臨在を言い、宮を所有する人とは神様が共におられ、支えておられる人です。

 神様中心の歩み、宮を中心として歩む事は、神様が留まる事が出来る器、心を備える事です。また、神様の臨在が回復する事は一番優先的にして歩み、何時も神様を最優先で思い、自分の家よりも神様の家をまず思う事です。そこに神様は留まると約束しておられます。

 妨害や敵の攻撃もありますが、私達はどんな事をも具体的に祈り、示された事に犠牲と献身をもって主に仕えていく事です。神様に一番良いものを捧げる事に喜びを感じ、この再編の時に霊的にジャンプし成長できるように神様に期待しつつ歩む者でありたいです。(要約)