「聖霊の人ステパノ」 使徒の働き6章8~15節
綾康輔 牧師
恵みと力に満ちていたステパノは福音を語る事に反対する人々と議論することとなりました。しかし知恵と御霊に満ちていたステパノに太刀打ち出来る人は誰もいませんでした。
そこで反対の勢力の人たちはステパノを最高法院に引いて行ったのです。そして、ステパノに対する噓の証言を言わせたりもしましたが、ステパノは一向にひるむことなくむしろ大胆にイエスキリストを語ったのです。
これは、聖霊に満たされた人の姿、つまり聖霊に支配された人の姿なのです。私達も自分の思いや経験に頼る事無く聖霊様の導きと助けの中であゆみ、主の御心を成し遂げていきたいものです。(要約)