2022年7月3日日曜日

先週(6/26)の講壇

「主のことば」  ゼカリヤ書116

 豊山カヨ 牧師

 

 今、私たちはゼカリヤ書の宮の再建を通して導かれています。見えるものにではなく、見えないものに目を留めることが出来ますように。主と共に歩む者として、慣れてしまっていつの間にか自分の思いのままに生きている事はないのでしょうか!神様中心として歩むことの大切さ、すばらしさに再び目を向けることです。

 この再編の時に私たちに一番求められることは信仰です。再編の時の特徴は、語られる主の言葉や、聖霊様が与えてくださる感動、長い間祈っていたことをためらわず、信仰をもって前に前進しながら挑戦していくことです。

 宮の再建とは私たちの内に神様中心の歩みが回復することです。日々与えられる御言葉に耳を傾け新たにされながら、内なる人が強められ、目覚められ御心を成していく私たちでありますように。(要約)