2022年10月2日日曜日

先週(9/25)の講壇

「ここに愛がある」  ヨハネの手紙第一410

 豊山カヨ 牧師

 

 神様の愛は能動的な愛です。神を愛さず、むしろ神を憎み、神から離れる罪人に対しても神は愛する事をおやめにならないお方です。どんなにひどい罪人をも愛するというのは神様の御性質であるわけです。

 そしてその神様の愛の証として、私達の罪のために、御自分の一人子イエス様を十字架の上でいけにえにして下さった事です。イエス・キリストの十字架は私達のために行われた神様の救いの御業であるのです。御子を十字架につけてまでも私達を愛し、惜しまずにこの世に送って下さった愛なる方です。

 ここに神様の愛があるのです。神様は今も私達一人一人に呼びかけておられます。永遠に変わらない神様の愛に触れられ幸いの日々となりますように。(要約)