「苦難の中の希望」 ローマ人への手紙8章14~18節
綾康輔牧師
私達の地上での旅路は荒野の様な歩みと言っても過言ではありません。しかしその歩みは神の子としての歩みであり父なる神様の守りの中で歩む事が出来るのです。
その条件は御霊によって生まれた者達が受ける祝福であると言えるのです。私達はとかくこの世にある目に見えるものに頼りがちなものです。
私達は目に見えるものではなくやがて主が与えて下さる栄光を信仰の目で見ていく必要があるのです。それを希望として歩む時に苦難をも乗り超えていく事が出来るのです。そのためにも私達は神の子らしく御霊に満たされて歩む事が求められているのです。(要約)