「魂の救いと弟子作り」 ヨハネ1章35〜44節
イエス様は公生涯を迎えられ福音の働きを開始されてから、弟子を直接お作りになられました。そして、バプテスマのヨハネの弟子もその中に含まれたのでした。
バプテスマのヨハネの弟子をイエス様に明け渡すのは簡単な事ではなかったと思いますが、ヨハネの使命を考える時にはある意味では喜びであったかもしれません。
そして、アンデレもその弟子の1人でメシアに出会った感激と喜びで、彼の兄弟シモンにイエス様に出会った事を伝えます。これが伝道の大切な動機です。結果はどうであれ、イエス様をお伝えするのが重要な事で、後のことは主に委ねる姿勢が大切なのです。(要約)