先週(11/26)の講壇

「約束の更新」　ゼカリヤ書2章10〜13節

　神様中心として歩んでいく事を選択した時に宣教の拡張が起こります。これは自分達の力や熱心さで出来る事ではなく神様がなさいます。神が生きておられる事を見て人々は集まってきます。神様の臨在は抽象的ではなく霊的な事です。契約の更新については一度結ぶ事で永遠に続きます。
しかし、ちょっと不思議な意味があり、神様は決して契約を破棄されませんが、私達は弱さと堕落した存在なので契約は永遠かもしれませんが契約を破ったりします。でも更新するが出来るという事です。神ご自身が結んだ契約だからです。
　神様の契約の特徴は私達が神様の所に立ち返る事です。契約が更新される時新しい事が起きます。神様との関係、見えなかったものが見え以前にはできなかった事が出来るようになります。新しい事を成し新しい告白、霊的権威を授けて下さいます。(要約)