2024年4月3日水曜日

先週(3/31)の講壇

復活の過去、現在、未来の意味」 

コリント人への手紙第一15章3〜8節

 復活されたイエス様は私達クリスチャン全ての信仰の土台です。聖書には復活がないなら全ては空しいと言っています。復活は過去に起きた実際的歴史的事実であり、象徴的な事を言っているのではありません。
 聖書は五百人以上の人がイエス様の復活を目撃したと書いてあります。まるで五百人以上目撃したから信じられなかったら行って目撃者に聞いてみなさいと言っているようです。
 また未来に対する出来事です。イエス様だけが復活したのではなく私達もいつか復活します。死は希望と喜びを一瞬に埋没させますが再び蘇る事が出来ると言う私達に与える明確な希望です。イエス様は今も生きておられます。パウロに現れた様に私達の歩む所どこにでも共におられます。神様の力、復活の力が日々皆様のものとなりますように。(要約)