2024年4月17日水曜日

先週(4/14)の講壇

赦されるために赦そう」 

マタイの福音書18章31〜35節

 イエス様は「赦す」事の大切さを例えで話されました。主君に借金のある家来とその家来に借金をしている人です。家来はとてつもない金額を免除されたにも関わらず自分にわずかな借金がある人を赦しませんでした。
 この様な人は神様もその人を赦さないとイエス様は強調されました。私達も決して払いきれない罪の代価をイエス様がその身を持って帳消しにして下さったのです。
 受けた恵みを常に覚えておくなら自分もまた自分に危害や傷を与えた人に赦しを与える事が出来るのです。聖霊様の助けと導きを頂いて実践していこうではありませんか。(要約)