先週(4/28)の講壇

「一日のうちに、わたしはその地の咎を取り除く」　

ゼカリヤ書3章8〜10節

　本文はゼカリヤが見た４番目の幻です。その当時の来られるメシヤの話です。神の宮が再建されるとどの様な事が起こるのでしょうか？神様がそこに臨在されます。イエス様は神の人達を通してしるしとなる方です。それは「聖霊があなたがたの内におられるから可能です。」と言っています。

　またイエス様は神であるのにしもべの姿をとられました。また一日のうちに、その地の咎を取り除く属性を持っておられます。イエス様が留まられる人には一日の間に奇跡や変化をもたらされます。昨日まで全然可能性が見えなかった事が今日一瞬のうちに起こります。

　悲しみと苦しみが一瞬のうちに喜びと感謝に変えられます。全てが終わったと思っていた事が今日逆転されるでしょう！不可能に見えたのが一日の間に可能になるのです。(要約)