2025年2月24日月曜日

先週(2/23)の講壇

「主の御声を聞く」 

サムエル記第一3章16〜21


 祭司エリのもとで霊的な訓練を受けていたサムエルに御使いが三度も現れました。その度にサムエルはエリのところに行って何を語ろうとされたのかを確認しにいきました。
 しかし、エリは一度も呼んでいないと言う事でした。そこでエリも主がサムエルに語ろうとしている事を悟り、「今度、主が呼ばれたら、『はい。僕は聞いています。』と語る様に」命じます。
 四度目に主はサムエルに裁きの事を告げられたのです。そしてサムエルはエリに正直に全てを話しました。主と主の御言葉の前に謙虚に歩む大切さが表されています。私達も主と主の前に謙虚に歩ませて頂きたいものです。(要約)