「人の知恵によらず、神の力による」
コリント人への手紙第一2章1〜5節
人間には霊、見える世界で生きる体があり、思いや、感じ、意志を働かす魂の部分があります。この魂の部分は全ての事を理解しょうとします。霊は信じる事です。
パウロは自分の力、説得力のある知恵の言葉で働いた経験から、ただ十字架だけを用いたい、また、弱く、神様を畏れおののいて御霊の現れとその力によって働きたいと言っています。それが霊に属する働きであり、自分という自我が死ぬとき霊は生きてきます。自分の力を超えた神様の働きを認識する事です。霊的か肉的かは態度によって決まります。自分か神様かという働きになります。(要約)