綾康輔牧師
神様は「天地創造」の業を六日間掛けてなされました。そして、それは「光」から始まり、「水」など、私達人間と動植物が必要な全ての環境を造られ、そして六日目に私達の先祖の最初の人であるアダムとエバを造られました。
そして、神様は一日一日の創造の業をされては、「それを良しとされた。」と記録されています。神様は秩序良く一日一日を楽しまれておられたかの様に見えるのです。神様は「無から有を生じさせる」事の出来るお方です。それが、正に「神」と言われる所以でありましょう。
天地創造の業を見ていると、一つの疑問を抱くようになります。それは、神様が創造の業を六日掛けて行われ、七日目に「休まれた」とある所です。神様は私達とは違って「霊」ですので、「疲れる」事はないはずです。しかし、敢えて「休まれた」と記録しています。これはどう解釈すれば良いのでしょうか。
神様は「休まれた」と同時に、「聖なる日とされた。」とあります。これは、私達に模範を見せるためのものであったのではないかと思えるのです。私達も、六日間のこの世での「仕事」を終えて、日曜日の日を「聖なる日」として、聖別するのです。そのお手本を示されたかの様です。その様な事を含めて神様は「天地創造」の御業を通して、私達に対する愛を表されたと言えるのです。
私達は、この神様の愛に応えて、感謝と喜びを持って神様と交わる事を通して、神様にご栄光を帰していきたいと思います。(要旨)