綾 康輔 牧師
今日の本文が記録されている詩篇119篇は、聖書の中でも一番多くの節が記録されている篇です。176節にも亘ります。一日一章をする時には、一度に読むのは難しいので、3~4回に分けて読むのが普通です。その中に、今日の本文が記録されています。
そして、この詩篇の記者は不正な利得に誘惑を受ける事を語っています。その罠から守られる様に、神様に祈り求めている姿を見る事が出来ます。その回避の方法は三つに要約する事が出来ます。
一つ目は、「神様の掟を守る事」。二つ目は、「神様のおしえを守る事」。最後に「神様の仰せの道に歩む事」です。これらの事を守る時に、神様が私達に与えようとされている祝福を最大限に受ける事が出来るのです。私達は一見「神様はいつも条件つきで祝福される方である」と言うイメージを持ち易いものですが、それは決してそうではなく、私達が最善の道を歩むために神様が提示されている歩みなのです。そこに私達の貪りから解放される
鍵が隠されているのです。 (要旨)