綾 康輔 牧師
私達の生活の中で様々な困難や壁にぶつかると、まず先に何に頼るでしょうか。目に見える物や人であるのではないでしょうか。そして、その様なものは、ある程度の助けにはなるかもしれません。しかし、それは一時的なものであり、永続するものではありません。
今日の本文の中には、富む事で高ぶる事のないよう警告する言葉が記録されていました。また、それらの富に望みを置く事のない様に勧めています。富によって高ぶるなら、救いを受ける事にも難しさが増すのです。イエス様は、その様な事から「金持ちが救われるよりも、ラクダが針の穴を通る方が簡単である」と語られた事からも分かります。
この様に、人や富に頼る事には限界があります。ですから最終的には神様に頼る事が得策であると言えるのです。神様は私達に物質だけではなく、すべての面において豊かに与えて下さるお方です。聖霊の賜物も与え、キリストをかしらとする教会を建て上げる為に、御霊が御心のままに与えて下さるのです。 (要旨)