「悪魔の策略に対して堅く立つ」 エペソ人への手紙6章10~20節
豊山 カヨ牧師
「欲望」は人間には必要な物があり、先天的欲求がありますが、悪い欲望、強い欲望として変えてしまいます。私達を騙し、目を暗くするのです。
「まやかし」は偽った考えを私たちの思いに入れ込み、いかに慣れた思いとして固定させ心と思いの領域の中で習慣になる様にします。
「分裂」として心の傷を利用して攻撃します。
「落胆」は気質的、先天的うつ病的な気質のために、いつも自分を批判し、自分の反省に度がすぎる程で憂鬱になり落胆させます。また、自分を見つめるのではなく、他の人と比べて自分は劣等感に陥います。
しかし、これら要塞をも破る力が神の武具の中にあって悪魔の策略に対して固く立つ事が出来ます。(要約)