2022年1月23日日曜日

先週(1/16)の講壇

「感謝を知る人」  ルカの福音書15章25~32節

 綾 康輔 牧師

 

 弟息子は父から受け取った財産を放蕩した挙句に惨めな思いをし、ようやく父の所に戻ってしもべとしての歩みをしようと心に決めます。そこで、ようやく今までの歩みが如何に感謝すべき環境であったかを悟ったのです。

 そんな自由奔放に生きて来た弟息子を見ていた兄息子は、無一文になって帰って来たのにも関わらず、父がお祝いをしていた事を見て憤慨し、父に不満をぶつけるのです。

 そして、父が弟息子だけを愛していたのではなく、自分も同じ愛の中で守られ育てられてきたと言う事を知るのです。聖書はその後の二人の息子の様子は記録されていません。そもそも例え話なので続きはないのですが、私達も同じ神様の愛に育まれているのであり、感謝すべき事なのです。(要約)