「立ち返るための悔い改め」 ゼカリヤ書1章1~6節
豊山カヨ 牧師
ゼカリヤ書は悔い改めのメッセ―ジから始まっています。再び立て直すと言うときにはどこでつまずいたかを知る事が大切です。ぜカリヤ書の背景は宮を再建する事です。
彼らは、初めは宮を再建しようと願っていましたが、問題や危機の中で神様の国の事から生き残るため、生活のために自分も分からないまま中心は自分に向けられていきました。神様中心の歩みをする時私達の霊は目覚めます。自分中心は自分も知らない内に覆われてしまうのです。徐々に喜びも情熱も冷めて、不平を言うようになります。その自分を正当化します。
私達は神様中心の宮を建てて行く人でしょうか!また、祝福だけを求める生きるための信仰者でしょうか!神様は悔い改めてわたしの所に帰りなさいと言っておられます。日々聖霊様に悔い改めの霊を注いで下さる様に祈りましょう!(要約)