「主イエスの名によるバプテスマ」 使徒の働き19章1~7節
豊山カヨ 牧師
パウロがエペソを離れた後にアポロが指導していて弟子達が誕生していました。アポロは聖書に長けた人で雄弁な人です。でも他の事は皆教えていたのですが、聖霊様については、沈黙をしていたようで、ヨハネのバプテスマしか知りませんでした。
ヨハネはイエス様が来られる道備えの人です。「ヨハネは水でバプテスマを授けましたが、あなたがたは間もなく、聖霊によるバプテスマを授けられるからです。」とあります。聖霊のバプテスマは主イエスの名によりバプテスマを受ける事であり自分の運転席をイエス様に代わってもらう事です。
彼らは聖霊が臨まれた時異言や預言しました。異言は神様との意思疎通です。預言は神様の言葉を他の人に影響力を及ぼす事です。異言と預言を思う存分に用いましょう。私達は聖霊を受けています。この恵みが回復しますように。(要約)