「主の恵みを味わう者として」 使徒の働き9章36~42節
綾康輔 牧師
主の弟子として周りの人々に良い働きと施しをしていたドルカスは病気により息を引き取りました。そして、その消息はペテロに知らされ、ペテロはドルカスの遺体の所に来ました。
そして、皆を部屋から出し膝まずきながら主に祈りました。そして、ドルカスに起きる様に命じました。するとその通りにドルカスは目を覚まし起き上がったのです。それを見ていた多くの人達が主を信じた御業が起きたのです。
主はこの様な奇跡を通しても福音の前身のために用いられるのです。そして、信仰のある人を通して事をなされるのです。私達の歩みの中でもくすしい主の御業がなされる様に祈り求めて歩みたいものです。(要約)