2022年9月18日日曜日

先週(9/11)の講壇

「ダビデの遺言から」  列王記第一2章1~12

 綾康輔 牧師

 

 この世を去る時を察知していたダビデは、王位を継承する息子ダビデに遺言を残しました。そして、それはこれから王としての歩みをするダビデが主の導きと祝福の中で過ごす様にと勧めるものでした。

 また、そこには周りの人達、特に呪いを受けるに相応しい人、称賛を受けるに相応しい人達に関する事も言及されていました。それは、ダビデの個人的なえこひいきでもなく、神様の基準で判断していた事だったのです。

 それは、これから王としての働きをするソロモンに対してあくまでも神様の導きと助けの中で行う事を示すためでした。私達もそれぞれの歩みの中で主の導きと助けを受けて歩み続けましょう!!(要約)