2023年1月7日土曜日

先週(12/25)の講壇

クリスマス礼拝

「光といのち そして愛」 ヨハネの手紙第一1章15

 豊山カヨ牧師

 

 イエス様は光として来られました。希望を与える為に、罪や、欲求、怒り、更には自分自身を頼り、どうする事も出来ずにさまよう私達のために光として来られました。クリスマスが美しいのは光があるからです。その光が一番大切で一番美しいのはイエス様だからです。

 クリスチャンである私達にも語られており、生きて行く方向を決めなければなりません。神様が下さったいのちの贈り物です。そして、愛なる方です。イエス様は自ら愛を実践され、その愛を教えられ、貧しい人たちや異邦人と交わり、病の人を慰め癒されました。裏切った弟子たちを赦し、罪のために刑罰を受けるしかない全人類の罪のために身代わりとなられ十字架を背負い犠牲と献身の模範を通して本当の愛を示しました。

このイエス様に出会い喜びにあふれるクリスマスとなりますように。(要約)