「キリストと私の関係」 創世記2章15〜25節
綾康輔牧師
神様は天地万物を創造された時、楽しまれながら創造されたと容易に推測されますが、特に神様の属性である霊的な存在として似せて造られた人間を造る時はなおの事であったのです。
そして、最初の人アダムが一人でいるのをご覧になり、助け手を造られました。アダムのあばら骨を取りそこから女を造る事でした。そして夫婦と言う共同体を通して自然界を収める様にされたのです。
この夫婦はやがて私達を迎えに来て下さる花婿なるキリストを指し、キリストを迎える花嫁なる私達との関係の雛形だったのです。その時はいつかは分からないですが、確かにその時は訪れるのです。それまで油を常に用意していた賢い乙女の様に歩みたい物です。(要約)