「福音提示の始まり」 創世記3章14〜21節
綾康輔牧師
神様は最初の人アダムをお造りになられてから、アダムに相応しい助け手がいるかどうかを試されました。アダムの前にあらゆる動物を置かれましたがどこにも見当たりませんでした。
そこで、神様はアダムを深い眠りに落とさせて、あばら骨を取り出して女であるエバを造られました。そして、アダムの前に連れて来られました。
アダムは大いに喜びましたが、善悪の知識の実を食べてしまい罪が人類に入り込んでしまったのです。そして、そんな彼らに神様は動物の血を流させて、皮の衣を彼らに着せて下さったのです。血による贖いであるイエス様の十字架を象徴していたのです。これは神様が罪は憎まれるが人はとことん愛される神様のお姿を表しているのです。(要約)