2024年6月26日水曜日

先週(6/23)の講壇

神の霊が宿った人」 

創世記41章38〜43節

 ヨセフは王のしもべのポティファルの手に渡り、その後ファラオ王のところに知らせが伝わりました。ヨセフに神の霊が宿っていると告白せざるを得なかったのです。
 そしてやがてファラオから国を任せられる様になったのです。そしてファラオはヨセフの事を皆に知らしめたのです。
 そこまで主がヨセフを引き上げて下さったのは神様のご計画の中にあった事であり、ヨセフと共に歩まれていたからです。私達も聖霊の内住の恵みに与った者達として、例えどんな不安や恐れの中でも大胆に歩む事が出来るのです。(要約)