2024年7月31日水曜日

先週(7/28)の講壇

「教会に注がれる油」 

ゼカリヤ書4 1〜7


 本文に出ている燭台、メノラは主の民を象徴します。その様な意味においては教会に対するメッセージであり、教会に油が注がれるという事です。どの様にして教会に灯が消えない、神の命が維持されるか、それは上からの限りなく臨まれる命、油が注がれなければなりません。
 教会は目に見える物が全てではなく神様の力によって維持されます。信じる人の内に御霊がおられます。教会の命は灯皿に火が灯されているか、その内に霊的何かが有るか無いかと言う事です。教会は神様が生きておられる事を対面、認知、自分の内なる霊が動き神様を感じる所です。
『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって』この再編の時に神様が留まら れる宮を準備しようとする者、この事を最優先に置く者、神様中心として歩もうとする者と言う人を神様は通路として用いられます。(要約)