2024年9月26日木曜日

先週(9/22)の講壇

「モーセの執り成し」 

出エジプト記32章29〜35


 同胞が神様の前に罪を犯し続けている事でモーセは神様の前に執り成すために山に登ったまま降りて来なかった事で民達はアロンに目に見える神を造る様に要請しました。
 彼はあらゆる金を集めて金の仔牛の像を造り民達に与えました。その事が神様の怒りに触れました。神様は怒りを燃やされましたがモーセは再び民達のために神様の前に執りなします。
 それによって神様の怒りが鎮められたのです。私達は人々と神様の間を取り持つモーセの様な執り成しをする存在であるのです。そしてその執り成しを通して神様の御業が表されるのを期待する事が求められているのです。
(要約)