2024年12月4日水曜日

先週(12/1)の講壇

「アドベント第一週目(ザカリヤを通して)」 

ルカの福音書1章5〜13


 レビ人で神様の前に正しい歩みをしていたザカリヤ、エリサベツ夫婦は子がいなかったのですが、神様に子を授かる様に祈り続けていました。
 そんなある時、御使いがザカリヤに現れて「あなたの祈りを聞いた。子を授ける。その名をヨハネとしなさい。」と言うお告げがありました。しかし不妊の妻にお互いに老齢になっていて御使いの言葉を信じる事が出来ませんでした。
 その事でザカリヤは一時声が出せなくなります。しかしその子の名前をヨハネとすると表明した時に元の様に声を出せる様になったのです。そしてヨハネはイエス様の福音の働きのための道備えをする人として用いられたのです。(要約)