2025年1月20日月曜日

先週(1/19)の講壇

「神様の目線」 

マルコの福音書10章13〜16


 イエスの元に子どもを連れた親御達が来ました。子どもに触れていただくためでした。しかし弟子達はそれを阻止し、子ども達を叱りつけました。
 それをご覧になられたイエスは逆に弟子達を叱りました。そして子ども達をそのままにする様に促されました。更にイエスは子ども達に手を置き祝福されました。弟子達には、「これらの子ども達のようでなければ神の国に入れない。」と語られました。
 これは子ども達が純粋で素直な心を持っている事を強調した上でこの様な心を持っていなければ神のご支配の中に入る事ができない事を示されたのです。私達の教会の子ども達も神様の祝福の中にいる大切な宝物なのです。(要約)