2025年1月27日月曜日

先週(1/26)の講壇

「霊は一つにし、肉は散らす」 

コリント人への手紙第一1章10〜18


 自然界の世界には秩序があり原理がありますが、霊的世界にも原理があります。この原理を知らないなら数多くのことが起こります。肉の原理によって歩むなら私たちの肉の働きの方が強くなります。御霊の原理によって生きるなら霊が強くなります。
 霊は一つにする傾向があり、肉は離れさす傾向があります。聖霊に満たされたいと願うなら一致を熱心に保つことです。神様との関係だけではなく、周りにいる人との関係がどうかによって大きな影響を及ぼします。私たちの内に神様の霊がおられるので一つとなろうとするとき充満に働きながら強くなります。
 もし関係が気まずい人がいるなら、まずそのことを解決することです。感情は信号にすぎません。自分が辛いという信号です。意志をもって赦すことを選択してください。愛の中で一つになる時その中に神様のいのちがとどまります。(要約)