「いのちの水イエス」
ヨハネの福音書7章33〜39節
イエス様が宮で教えられていた時、パリサイ人や群衆はイエス様を捕らえようと下役達を遣わしました。しかし、イエス様はそれを察知し「わたしを捜すが見つけることも、わたしがいるところにも来る事は出来ない。」と語られました。
それは十字架の御業を終えて天に凱旋される事を暗示していたのです。更に、「わたしのもとに来て飲みなさい。」と語られました。それは生ける水がその人の内側から溢れ出る様になると言う意味だったのです。
そして、やがて父なる神様がご計画されていた通りに、キリストを信じる者にはもう一人の助け主である聖霊が注がれる事を語られました。その様にして荒野の様な人生の旅路の中で、クリスチャンとして歩む事が出来る様になるのです。(要約)