2011年3月17日木曜日

東北地方太平洋沖地震と災害に対する備え

未曾有の震災から早1週間が過ぎました。

今回の震災で、被災された方、ご親戚やご友人が被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
また、救済活動をされている方、並びに縁者の方が活動に参加されている方々に、心から感謝いたします。

クリスチャンやキリスト教関係者、教会も多大な被害を受けていると聞き及んでいます。

被災地以外の各地の教会や牧師先生、キリスト教関係の団体でも具体的な救済活動についての会議等も持たれていますが、まずは、それぞれ一人ひとりのクリスチャンが、それぞれの場所で祈りましょう†m(--)

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災害(天災)は、いつ、どんな風にやってくるかわかりません。
慌てて買占めなどをするのではなく、ゆとりを持って日々に備えておくことが肝心です。

教会のY.S姉が、備えておくものの情報をお知らせしてくださったので、参考にしてください。

<持ち物>

現金と聖書
身分証明書、預金通帳、保険証、パスポートまたそのコピー
印鑑
飲料水(一人1日3Lが目安)
非常食(救援がくるまでの約一日分)
携帯電話と非常用充電器
ティッシュ
下着
タオル(5枚ぐらい、包帯の代用にもなる)
懐中電灯、ライター、マッチ
電池
ラジオ
サランラップ(傷の手当てやお皿を洗わないため)
家族写真(はぐれたときの確認用)
ホイッスル(生存率が格段に上がる)
軍手
いつもの薬
マスク
分厚い靴下


全部を用意することは難しいかもしれませんが、
必要となるものを把握しておくことがまず被害の拡大を防ぐ第一歩だと思います。