「ステパノの殉教を通して」 使徒の働き7章55~60節
綾康輔
牧師
そして石で打ち殺されると言う、人類初の殉教者となったのです。それから、エルサレムの教会に対する激しい迫害がスタートしたのです。しかし、そのマイナスと見える出来事を通して、福音が世界に広がって行く大きな起爆剤として用いられたのです。
私達は、ステパノの様な死を遂げる事は出来ないにしても、彼が歩んだ様に、聖霊に満たされて歩む事は可能なのです。そして、その様にして歩む時に、私達の歩みもまた主の栄光を表すために用いられるのです。(要約)